こんにちは、看護師あんこです。
沢山ある看護師転職サイト。
どこの看護師転職サイトを選べば良いのか?
おススメの転職サイトはどこなのか?
現役看護師の人はどこの転職サイトを使っているのか?
初めて利用する人は迷うかと思います。
実際に私が利用した看護師転職サイトのおススメサイト・おススメポイントをご紹介していきます。
調査も含めて利用した看護師転職サイトは6社ほどです。
先ずは、利用者数の多い”看護のお仕事”のおススメポイントからご紹介します!
友達に勧めたいサービスNo.1
2019年9月、レバレジーズ㈱が調査した結果によると、友達に勧めたいサービスNo.1。
看護師は転職回数の多い割合が高いです。
また、情報交換も行いますので、口コミなどは看護師の間ですぐに広まる傾向にもあります。
実際に、私も良い転職サイトを(良いアドバイザーいれば指名)紹介していました。
本音を言いますと、どこの看護師転サイトに関しても言える事ですが、アドバイザーの質は一定ではありません。
故に、良い企業を探すのではなく、良いアドバイザーを見つける事が求められます。
“友達に勧めたいサービスNo.1″という事は、少なからず、看護師同士での口コミが良かったとも予測されます。
“看護の仕事”利用者人数は?
数年前のデータですが、2016年の時点で、月間利用者数は20万人突破。
20万人とはどれくらいか?
東京ドームの収容人数が5万5千人。東京ドームの座席が約2つ分。
わずか1か月で東京ドームを埋め尽くす看護師達が”看護のお仕事”を利用しているという事です。
利用者が多いという事は、口コミ・ネット情報・紹介・リピーターなど、いずれにしても信頼がある為、利用していると考えられます。
看護のお仕事-利用人数が多いメリット
看護師転職サイトの利用者数が多いと、利用者(看護師側)にどんなメリットがあるのでしょうか?
転職サイトのメリットを考えると、看護師に与えられるメリットが見えてきます。
<看護師転職サイト側のメリット>
看護師求人の循環が良くなる
看護師の登録者数が増えるとデータ分析が出来る
多くの看護師人材を抱えられる為、求人案件とのマッチングの確立が上がる
人材紹介が成功すれば、病院側からの依頼・信頼↑
看護師の転職が成功すれば、内部情報を得られる
多くの看護師が利用すれば、データを沢山取れる
<看護師側のメリット>
内部情報を聞くことが出来る
豊富な案件数で紹介を得やすい
看護師の転職事例を沢山知っている
取扱い件数が多いとノウハウを多く持つ
キャリアがついたアドバイザーが見つけやすい
如何でしょうか?
多くの看護師人材を抱える事により、市場規模が大きくなる。
また、需要のある所に供給(看護師の人材)しやすくなります。
これにより、マッチング率が上がり、企業と病院側の結びつきが強くなる可能性が高いのです。
看護のお仕事ではアドバイザーが現場視察をしている
私は、担当になった看護のお仕事アドバイザーと電話面談をしていて聞いたのですが、
看護のお仕事アドバイザーは実際に看護師の仕事に同行し、現場を見ているのです。
看護師の人がどんな労働環境で、現場で、時間帯で働いているのか?
人間関係はどんな雰囲気か?患者の対象はどのような状態か?など。。
私が看護師転職サイトを使用した中で初めて聞きました。
全ての現場を見ることは難しいと思いますが、少しでも看護師の仕事を知ってもらえたら転職する看護師側の理解は得られると思います。
恐らく、他の転職サイトでは実際に現場を見る事はしていないかと思います。
少なくとも今まで、他社看護師転職サイトのアドバイザーとの面談では一切、話を聞いた事はありません。
その為、看護のお仕事アドバイザーは、看護職の緊張感・命を預かる仕事・労働環境・給与事情などの理解を得やすかったのです。
看護師が働く医療現場にアドバイザーを同行させるという研修は、現場を理解する上でとても重要であり、このような仕組みを提案している”看護のお仕事”は一線を置く企業だと私は思いました。
看護師転職サイトは人材を提供する為、大きな金額が動く市場です。
他社との競争に対し、企業として何に付加価値を置くか。
それが、スタッフの教育として、看護師の仕事を現場で見る事につながっているのだと思います。
百聞は一見に如かず。
この一言に尽きるでしょう。
私は、このような看護職の現場を見て頂ける機会を作って頂き嬉しく思います。
看護職の労働環境を知って頂けると、職場環境に悩む看護師へより良い職場環境の提供(転職サポート)に繋がると思っています。
この点でも看護のお仕事は、私にとっておススメする上位看護師転職サイトにランクインしています。